世界が公認する好敵手

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2018年12月25日大安

スポーツ競技には大きく二種類ある。対戦型競争型だ。

対戦型の例を挙げると、相撲、柔道、ボクシング、レスリング、テニス、野球、サッカーなど。

一方の競争型は、水泳、ロードバイク、マラソン、陸上、サーフィン、ヨットなど。

前者は相手がいてこそ成り立つもので、目の前に勝つことが求められる。

後者は自然や天候の影響を受けやすく、相手に勝つというより己自身に打ち克つことが求められるだろうか。

世界最高峰の二人の「対戦」から目が離せなかった今秋の新聞記事より。

テニスの全米オープン。錦織圭選手ノバクジョコビッチ選手の試合。
旧ユーゴ出身の元世界一位のジョコビッチ選手との対戦成績はジョコビッチの15勝に対して、錦織選手が2勝。なんと高く険しい山なのか。

なかなか勝てぬ相手に悩んだ選手がいる。2010年までの通算成績は相手が16勝自分は7勝。挑み続けた結果、やがては通算成績で追い付き、そして追い抜くようになった。挑み続けた選手とは、ラファエル・ナダル選手に対するジョコビッチ選手である。

自身がどれほど練習を積んで、出来得る最大の努力をしたとしても、結果として相手が勝利すれば、相手に軍配があがる。過酷で非常な競技が対戦型ではないか、と思う。

私個人としては、対戦型よりも、競争型というべきか、自分が設定した目標タイムが達成指標となるため、周囲と競うというより対自分、という孤独な競技である。

ただし、敵は面と向かい合う誰かではなく、鏡に映る自分

弱い自分、サボる自分、無理だと諦めてしまう自分・・・。難敵だ。

望みさえすれば、挑みさえすれば、可能性は無限で、どこまで成長してゆける気すらしてくるから、競争型のほうが自分には合っている気がする。

 

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