米銃撃事件に思うこと

世界の議題
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2019年6月18日友引

「憲法で保障された権利が侵される」を理由に反対されている法令がある。

米国の銃規制だ。

殺傷能力の高い銃の禁止購入年齢の引き上げの検討はかねてから議論の的だ。

しかし、状況はまったく変わらない。

保障されるべきは、銃を所持・使用できる個人の自由か、人間の命か。

どうやら米国の答えは今回も前者のようだ。

 

今年150件目の銃撃事件。

米南部バージニア州バージニアビーチで先月末起きた銃乱射事件で12人が死亡した。

犯人は市職員で公共施設担当のエンジニアの男(40)。

事件に使われた45口径の拳銃は消音器がついており発砲音が聞こえないという。また、弾薬を増やせる拡張弾倉を備えられており何度も弾倉を交換していたとみられている。

 

ニューヨーク、ワシントンDCの南に位置する海岸リゾートビーチ。この州では銃の購入に許可も登録も必要なく、拳銃は公の場で携行することも認められている。

狂気に満ちた人間の悪行を阻止する術はなく、なんら罪のない人間の命が奪われるのをただただ傍観するしかないのか。

国民性の違い? 個人の自由VS人間の生命

あと何度、銃撃事件による悲劇が起きれば銃規制問題に変化が訪れるのだろうか。

哀しみと怒りの感情。

喉元過ぎれば熱さを忘れる?とでも考えているのだろうか。

防弾チョッキがなければ近所のスーパーに買い物にも行けない街のどこが自由の国なのだろうか。

疑問が尽きない。

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