フィリピン・ドゥテルテ大統領の政治に思うこと

世界の議題
スポンサーリンク

2019年9月23日友引

かねてから一貫してブレないフィリピンのドゥテルテ大統領が高い支持率を維持したまま就任4年目に突入している。(参照:「強い大統領」の賛否

ドゥテルテ氏が始めた「麻薬戦争」の苛烈さは世界中でも波紋を呼んでいる。

麻薬摘発の際に抵抗する容疑者の殺害を辞さない超強硬な苛烈手法に世界中から非難砲火を浴びている。

人権擁護を訴えて国連の人権理事会に調査を求めるアイスランドに対し、「フィリピンの問題を理解していない。氷(ice)でもなめてろ」と怒りあらわに牽制。ほとんど罵倒だ。口が悪く粗野なところははあいかわらずだ。

 

そのフィリピンは治安の悪さが深刻な社会問題となっていたが、ドゥテルテ氏が大統領就任後マニラ首都圏の凶悪犯罪件数が半分以下に激減した。

強硬な犯罪撲滅姿勢が導いた結果といえる。

世論調査では80%がドゥテルテ大統領を支持しているのだ。

また、経済政策でも好況が続いている。

キーワード「ビルド・ビルド・ビルド」=「造って、造って、造りまくれ!

インフラ整備を積極的に推進し、雇用を拡大している。

さらに、前政権時代に問題視されていた汚職撲滅策を徹底したことで、海外からの投資を呼び込むことに繋がり、好況経済を支える潤沢な財政基盤の要因となっている。

 

麻薬撲滅
汚職撲滅
積極投資で雇用拡大

 

かつてのエリート支配層が進めた政治が国民の生活向上に繋がらなかったこと、治安悪化に汚職疑惑などで国民が失望していた中で現れたドゥテルテ氏。

 

今の日本の政治はフィリピンの前政権に似ていやしないか。

隣国の政治に多くのヒントがあると感じた。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました