電柱の地中化推進願う

世界の議題
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2019年9月15日赤口

台風15号発生から1週間経過した現在でも都心から車で1~2時間圏内の千葉県域で大規模停電が続き未だ復旧していない。30万戸以上が停電、2万戸以上が断水となっている。

私の実家は成田にあるが成田に住む両親宅では2日間の停電があった。同じ成田市で車で15分程度のところに住む妹夫婦宅では1日の停電だったというように地域によって被害状況は様々だったことがわかる。両親は1日を妹宅で過ごし、もう1日は公民館で夜を明かしたという。

日本列島は地震、津波、台風、土砂災害など自然災害の脅威と常に隣り合わせにある島国である。地球温暖化の進行が根底原因なのか、年々激甚化する自然災害への備えはいくらし過ぎても困ることはないといえるだろう。

危険情報を予測して、住民をいち早く避難させるというのが今のところ最も賢明で有意義な対策と考えられているようだが、果たして本当にそれが根本的な対策かは正直疑わしい。

長引く停電に思うこと。

それは電柱の存在だ。

昨年の秋に関西圏で発生した台風21号では電柱が1,000本以上倒れて約200万戸以上が停電となった。

また、日本列島を縦断した台風24号では180万戸以上が停電

電気が止まれば、水も止まり、携帯電話という通信手段も使えなくなる

非常時における日本のインフラは盤石とは言い難い。

ロンドン、パリ、香港、シンガポールのように無電柱化を完了している都市をモデルに日本でも電柱の地中化などをどんどん進めていけないだろうか。
国土交通省のホームページに調査状況は示されてはいるが、今後の進展はどうなのだろうか。

災害大国日本で国民が安全安心に暮らすために、税金をそういったところに投下してほしいと私は願っている。

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