別れのベル虚しく鳴る

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2018年11月22日赤口

歩きスマホ、よそ見運転、駆け込み乗車。毎日必ず目にする光景。

これらの行為は事故に繋がる危険性がある、と何度聞いても止められぬのは何故か。

都内沿線でJR東日本がこんな試みを始めたことをご存知だろうか。

JR東日本は8月1日から一部区間で駅のホームにある発車ベルを使わず、車両のスピーカーでドアの開閉を知らせる実験を始めた。駆け込み乗車対策だそうだ。改札口まで聞こえる大音量の発車ベルが駆け込み乗車を誘発しているのでは?と、ホームぐらいにしか聞こえない音やアナウンスに置き換えてその効果を調べるという。効果があればやがて全国で発車ベルが消えていくかもしれぬ。

寂しい気もするが死亡事故も起きている危険な駆け込み乗車。少しでも減るならば、やる価値は大いにあると私は賛同派だ。

想像力を最大限働かせて、シミュレーションしてみたらどうだろうか。

例えば、次のように妄想を膨らませて脳内会話を試みる。

歩きスマホ、よそ見運転、駆け込み乗車。これらの行為をすると確実に死に至ります。
確率は千回に一回、一万回に一回の確率ではあるが、必ずです。
自身が死ぬということに想像も実感も湧かないのが正直なところでしょう。だから言い換えてみる。あなたが誰かを殺すことになるのだと。故意ではない?殺意はない?
急いでたから気付かなかった?で済みますか、ということ。こんな風に妄想してみたら、意識が変わり、行動も変わるのではないだろうか。

発車ベルとの別れの時が近づいているかもしれない。

別れのベルよ、と手を振る。

 

コメント

  1. […] (参照:「自己本位な行動の末路」) (参照:「アタリマエを手放そう」) (参照:「別れのベル虚しく鳴る」) […]

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